SHEET EXTENTION

さぁ、新しいわたし髪に着替えよう。

まるで、ファッションを選ぶように。
メイクをたのしむように。
今日の気分にぴったりな髪色を着こなそう。

わたしはきっと、一色じゃないから。
わたしをちょっとだけ変える、
エクステという新提案。
着こなす「エクステ」、はじまります。

ふわっとサラッと。素髪のような着けごこち

重さはたったの10g以下。
叶えたかったのは、
つけていることを忘れるほど、
軽い着け心地でした。

ひとつひとつ
ハンドメイドで作っているから、
リアルな髪の毛のように
自然な風合いで着こなすことができます。

製品のヒミツ

自毛との馴染みをよくし、見た目の自然さを出すために、毛量を限界まで少なくしました。着けていることを忘れさせるような、わずか8ℊほどの重さになっています。

フロント部分の境目は目立たなくするために、裏側からも植毛しています。ハンドメイドで1本1本植毛することで、生え際も分け目もとても自然な見た目になっています。

カラーの馴染みをよくするために、1つのカラーに3色をミックスしています。また、自然乾燥での速乾性を高めるために、水分吸収率の低い人工毛髪を採用しています。

装着を簡単にするために、アタッチメントはウィッグのようなストッパータイプではなく、押すだけでピタッととまる独自構造のシート式にしました。風に煽られても外れたり浮いたりすることはありません。

持ち運びもできるように、コンパクトになる折り畳みにしました。テープ式アタッチメントの特徴を活かして、中央で半分に折りたたむだけで、くっついてコンパクトに収納できます。

デザイン性を高め、自毛のヘアスタイルと自然になじませるために、製品の最終仕上げは美容師によるカットの工程を加えています。これによって毛先の自然な風合いを実現しています。

ご使用方法

1. 確認

「ちょいぷらす」を裏側から見て前後を間違えないように持ちます。
前:シート部分の丸みが小さい方が前になります。
後:丸みが大きい方が後になります。

2.のせる

「ちょいぷらす」を分け目の位置に合わせてのせます。前よりにのせると前髪が重めになりますので、生え際より少し(1〜2cm程度)後ろ気味にのせるのがコツです。

3.着ける

「ちょいぶらす」のシート部分全体を人差し指と中指で押します。シート全体を前から後ろまで押し込むように押さえます。自毛に入り込んでいく感覚になればOKです。

4.なじませる

「ちょいぷらす」の毛先をクシやブラシで自毛となじませて完成です。シート部分を梳かすと髪が寝てしまいますので、毛先中心になじませるようにしましょう。

5. 外す

自毛に負荷が掛からないように「ちょいぷらす」をゆっくりと垂直に引き上げて外します。自毛が長い場合は引き上げる距離が必要ですが、自毛がスーッと抜けるまで引き上げましょう。

6.ご使用後は

「ちょいぷらす」の髪がシート部分の装着面に付いている場合はコームやブラシで取り除いてください。付いたままご使用になると装着力が落ちますのでご注意ください。

お手入れ方法